AIで生成された画像の使用範囲って
一応、誰かが作った機械的なシステムが描いた(作った)物が、AIピカソや、その他のAI画像製作ソフトなので、それを利用して作った画像の著作と、商用以外での掲載についても、たまに調べています。
今の所、商用については ソフトやアプリの配布元で違うかも知れませんが、個人のブログなどでの掲載は問題無いみたいですね。そうじゃないと、使う所が無いって感じかもしれませんが🙂
無料のAIピカソには 印のようなのが書き込まれないので、ブログに掲載する時には、先に表記を入れています。自分のオリジナルとの区別も必要なのです。
でも、今ちょっとアイデアで作りたい時には便利だけど、イメージ通りのものは、自分で作った方がいいですね。
あと悩みどころなのは、生成された画像に手を加えて整えたい箇所がある場合。
AIは 人を描くのが下手な部分もあって、特に 目、耳、手、腕のバランス、足、左右のバランス、服と腕の境目、とにかく誤魔化しで作ってくるので、人を描かせない方がいいような気もします。動物もバランスが変なのが多いですけどね。ソフト次第だけど。
それと、画像の上に文字を重ねたり、手書きで追加するのも、どの範囲大丈夫なのかは、詳しく書かれている所が見つからないので、それぞれの本元で探して読むしか無いですね。
表記を入れていれば大丈夫だと思うけど。
このくらいは大丈夫かな〜と。
人物の 顔も、手も、隠れているから何とか違和感少ないけど、手首、時計やアクセサリーの所が変なのが残念ポイント。その分AI画像だと分かるからイイようなもんだけどね。
白の上に手書きして、ダサTシャツ風に仕上げました👕✨文字の意味はダサくないけど💖
ステンドグラス風の画像を作らせたら、まぁまぁ見られるくらいのが出来ました。手はビミョー。↓
学習元の画像では、手は違うポーズだったようですね↓ 人物がステンドグラスからかけ離れて来てます。髪に目がある気がするだば。
↓ぱっと見は良い感じにステンドグラスっぽいけど、模様が目ん玉ぽいのは何故でしょうか、気のせいかしら💦手がどこかに消えていく。
花だけで作ったら、変な違和感が無いですね。↓ 四隅は要らない感じもする。
↓ 色使いや 色指定は、やはり苦手なようですね。でもまぁまぁの仕上がり。
何かの小物の画像…くらいを作るのには耐えられるかな。
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