ーーーー時々更新していますーーーー
【C関連の紹介記事での準備】
4人家族での、2週間に必要な 最低限?の食について紹介されていた内容。
○お米 7kg、豆 4kg、食塩 必要なだけ、水 必要なだけ
🍙 水と火が ある場合は調理可能ですね。
・豆類と塩だけってシンプルだけど、塩煮の豆は美味しいです。
・他にある物を少しずつ足せば、食事内容としては良いものになると思います。
お米1合=180cc→ 約150g=お茶碗2杯分。0.4~0.5合がお茶碗1杯分のご飯になる計算。
【私が準備している物】ーーーーーー
●食品・飲料水 関連
○ペットボトルの水、野菜ジュース(出来るだけ無添加)
○ウォータータンク(給水用の折りたためるもの、蛇口の様な物が付いているタイプの物)、ロート。
○ある程度日持ちのする剥き甘栗などの菓子、ナッツ類、ビスケット類
・今の所、ダイソーで売っている剥き甘栗の賞味期限が思ったより長いのが良い感じ。
・ビスケット類よりも水分があるから、食べやすいとは思います。
○魚の缶詰(鯖水煮、サンマ蒲焼き、いわし煮 等)、シーチキン(無添加)
・ご飯が炊ける状態なら、人によっては ですけど、おかずとして嬉しい。
・1缶を数人で分けると良いよね。
○早茹でパスタ、マカロニなど、乾麺(茹で上がりに水洗いしなくて良いもの)
・ケチャップなどで好みに味を付けられますよね。
○カレー粉
・豆類の味付けに少量ずつ使う事も出来るので便利。
○レンズ豆
・早炊きで豆ご飯にしたくらいでは型くずれも少ないくらいで、丁度良かったです。
・緑レンズ豆では、洗ってそのまま米と一緒に炊き、ご飯が薄っすら茶色になりましたが、豆自体の味も良くて旨味もあるし、加熱具合では少しホクホクの ホクっ くらいな食感がありました。緑レンズ豆の方が、早く煮える。皮付き茶レンズ豆は、ご飯と一緒に炊いても煮崩れなかったけど炊飯器加熱時間だけでも可でした(IH)。
○普段の都合の良い買い置き(缶入りオートミール、豆類、乾物、魚肉ソーセージ、小麦粉、食塩、きび砂糖等、調味料、嗜好飲料 など)
※食塩を切らさないように買い置きしておきましょう(天日塩などのミネラルを含んだ安全な物が良いですよ)
○自家製 梅漬け、乾燥野菜、フリーズドライ納豆。
○サプリ(ビタミンC+亜鉛系を1点)
●日用品
○食品用ラップ(無添加、30cm幅の方を多めに)、食品用ポリ袋(耐熱で調理も可能なもの)、アルミホイル、ジップロックの袋みたいなの(フリーザーパック)、キッチンペーパー、紙コップと 紙コップホルダー(汁物などの食事用)。
○ウェットティッシュ(アルコール入り、アルコール無し)、体・お尻拭きウェットシート(未開封でも乾燥してくることがあるので時々確認しておく)、浴用シャボン玉せっけん(無添加)、セスキ炭酸、重曹、クエン酸、フローリング掃除のシート、チャック付きポリ袋(大)、衣類圧縮袋、折りたためるランドリーバッグなど、救急セット、ペーパータオル。
○ペットの餌、猫用トイレ砂 ○コンタクトレンズとケア用品・目薬
●ライフライン災害時用
○ポータブル電源、充電式モバイルバッテリー、乾電池、懐中電灯(遠くもある程度照らせる集光のランチャーもあるといいかな)、ヘッドライトにもなる電池式ライト、ソーラー充電などの付いている懐中電灯、吊り下げの電池式照明(電球型)、ろうそく(火事の原因になるのでオススメではない)、着火マンなど、養生テープ
・屋内でも、照明は上からの方が明るく感じますよね。照明が壁面や床からだと、誰かが光を遮ると影になって暗いので。
・ロープが付いた電球タイプのぶら下げられる電池式の照明が、電器店にあるし、ダイソーにもあります。点灯消灯の使い方は同じ様です。天井など上の方に引っ掛けられるようにヒートン類を予め取り付けておくと便利ですよ。
○カセットコンロ、カセットガス
・節約しながら使っても、3本セット1つで どのくらい使えるかは分かりません。
・1本が70分と記載されていましたが、中~強火での目安でしょうか。
人数によりますが、調理内容を節約しても4回調理・2日ほどになりそうですね。
○給水タンク(10リットル・5〜2リットル)、個人用ドリンクボトルなど(蓋があり、こぼれない物)
・給水時に使用する容器は、大きい物だけだと運ぶのに苦労するので、容量の小さいのも準備していました。
○折りたたみ簡易トイレ(セルレットnew簡易便座)、黒いゴミ袋(大・小)、ペット用うんちが臭わない袋(BOS)S・M、生ゴミなどの臭い漏れを防ぐ消臭ビニール袋(100均)。
・自宅トイレが使えなくなったら必要なので、念の為に購入していました。透けて見えないビニール袋を別途用意しています。下水には流せる状態での断水なら、トイレは川の水を汲んできて流す事も出来ます。ゴミや砂利、生物が混入しないように気を付けますよ〜🐟 水を汲み上げるロープ付きのバケツがあると、より安全です。
⚠️それでも、河川への転落には充分注意しましょう、高い所からや、ガードレールなどが無い場所や、水流が早くて強い所で汲むのは危ないですし、1人で行かないようにします。
・緊急用トイレの"ポイレ 80回分" を購入しました。2024年4月上旬に“ 凝固剤だけ 100回分 ” の物を追加。ビニール袋は100均の少し厚手の物を。
水の準備が難しい・面倒・危険 な場合もあるので、ある程度準備しておく方がいいですよね。
ダイソーにて
あまり強度は無さそうに見えますが、満杯状態で組み上げなければ大丈夫かなぁ。
○蓋付きバケツ(衛生用の予定で1つ)
○保温用アルミシート(100均の巻いたやつ)
・寒い時期の防寒や、硬いところに座る、横になる時にも使えます。
○タープテント用品、簡易サンシェード(フルクローズ)
・もし自宅から脱出しないといけなくなったら、重宝するかもしれません。湿気のある所に置いてるので、錆びカビしてないかも点検した方がいいね💦
○寝袋(普通の年代物 1つしか無いけど)は、干した後で布団圧縮袋に入れて保管しているので、湿気の心配が無い。
○防災用に保管したり持ち出しに入れておく衣類も圧縮袋にいれておくと、かさ張らないし 濡れにくい。
○エプロン→ 衣類の洗濯が出来ないと汚れも落ちにくくなるので、調理や作業用に何枚か有ると便利。
○スプレー容器→ 500ml程度の物。少量の水で手を洗ったり、食器の汚れをスクレーパーなどで こすり落として拭き取って霧吹きで軽く水をかけてと2回ほどくりかえす事で割と綺麗になります(洗剤を使わない場合)。
※懐中電灯用の電池って、平成の前半頃までは 単1や単2を使う物も結構ありましたが、以降は小型の物が100均にも沢山出てきて、単3か単4を2〜4本入れる物と、LEDの普及で さらに小さい物が増えてきて、単3か単4電池1本で点灯する物もありますね。
私個人で、何本持ってるんだってぐらい色々所持しています。
毎日使う物もあるし、保管している物も有ります。
普段使わない物は 液漏れしないように電池を抜いてあるので、どれに何電池を使うのかが分かり易い様に、懐中電灯の本体の表に 電池のサイズと本数を書いています。
いざ、いくつも出して使う時が来るかは分かりませんが、使い易い物の分だけでも最低限の数の乾電池を準備しておきたいですね。
ライトは 最低でも1人1本必要。
↑私が準備しているのは、大まかに こういった物です。↑ 懐中電灯の性能によっては、乾電池が最後まで使い切れずに中身が残っているので、100均のじゃないライトも1つは持ってるといいかも。単三電池1本で使える物が便利。
ダイソーにて
拭き物は、どちらも同じ素材が使われていました。消臭ポリ袋は、キッチン用品の所ではなく、介護や衛生品のコーナーにありました。2024年に入ってからは同様の商品が100均に増えているようです。
この袋は、直に汚れ物を入れる使い方か、二重の外側でも良さそう。
消臭と書いてある物と、防臭と書いてある物は、二重に包んで使うにしても、外側、内側で 効果も変わりますよね。
内側消臭、外側防臭 だと臭い漏れ対策には効果あるでしょうけど、どちらか片方と 普通の安いビニール袋を組み合わせるくらいの予算で良いかなぁ😑
ーー2021年11月12日追記ーー
消臭袋も、ダイソーにペット用品としての青い色の消臭袋も販売されましたね。枚数も結構入ってますよ。色々置いてあるホームセンターと兼ねたようなスーパーとか、おむつ系の商品を扱っているお店には、消臭袋類を置いてあるようです。100均のと比べて、どうなのでしょうね。 ーー
ダイソーにて
お椀タイプよりも 紙コップの方が割安なので、私は紙コップにしました。
写真は内側にポリエチレンコーティングという加工がしてあって、飲料水をある程度漏れずに入れておけるようになっていますが、熱い食品には使用しないでください と書かれています。ネットで こういった物を集めて記事にしてある所を見つけていたので先に読んでいたのですが、ポリエチレンの耐熱温度が110℃だから ホットコーヒーくらいなら使えると書いてある所もあったんですよね。カップホルダーは ポリプロピレンで130℃まで耐用と書いてありますけど。
ホットコーヒーでよく見る、白いプラカップ+カップホルダーの分も売られているけど、入り数が少なめで、耐熱温度が そんなに高く無かったかなぁ?だから今まで買ったことがなかったかも。プラスチックのコップって、耐熱70℃ までのが多いから、使い捨ての物でも、よく見て選ぼうと思います。
自室に数サイズの紙コップが多めに残ってるのですが、内側に加工が無い のを レジンキャストを混ぜるのに使っているので、それの袋を見て使用用途が確認出来るかな。流石に この数年物の残りカップは飲食に使えないです。
非常時でも、自宅にて過ごし 備蓄がある間は、暖かい食事も出来ますし、汁物も食べますよね。
油っけの無い料理なら、いつものお皿で食べて、スクレーパーでこすり取って→拭き取って→少量の水で仕上げ拭き という使い方も出来ますが、拭き取りが手間になる料理は ラップをかけた食器、もしくは 紙皿などを使用すると思うので、必要な物は準備しておきます。
家族が多いと 拭き取りで綺麗にするのも手間です。
使い捨ての紙皿などは、数多く準備すると 湿気とカビ、虫の被害に遭わない保管場所も必要になりますし、ゴミとして嵩張るので、ゴミの回収が無い間は困るかも知れませんが、場合によっては焚き物に使用出来そう? 発泡スチロールの使い捨て食器は燃やさない方がいいかな。
お箸やスプーンなどは食後のお茶などですすいで拭き取っておけば何度もその方法で使えますが、個人専用の箸やカトラリーと決めた物を使います。
気になるのであれば、割り箸と使い捨てのスプーンやフォークも必要なだけ準備しておく。
普通の食器の場合は、食器は個人それぞれが使う物を決めて、同じ物を使う など。洗う前に食器を重ねない。
各自で使った食器を綺麗にして整頓する、という 何処かの禅寺?での修行や作法のような方法もありますが、あまり衛生的ではなく、全員がそれを出来るわけではないので、できる限りラップをお皿に被せて使い、使い捨ての食器や紙コップなどを使用するのが 良さそうです。
ダイソーとミーツにて
スクレーパーは、細い物や 持ち手がない物もあるようです。2つ以上あったほうがいいかな?とか思ってる。
【公園などで拾える季節の収穫物】ーーーーーー
○しいの実、マテバシイ→9~10月から 実り具合をぼちぼち気にしておく
種類や地域と気温で時期がズレるので、もっと早いところもある。
○その他の木の実など。
※ちゃんと種類を調べてから、安全に食べられるものを収穫すること。
食べられる野草の図鑑のような本があるかも? 山深い所や危険な場所には行かないでね。
よほど困る前に、人道支援が あちこちで自然に起こるはずです😄❣️
【あると便利な物】ーーーーーー
○モバイルバッテリー類
→私は、小型の20,000mAhの持ち運びやすい折りたたみのソーラーパネルが付いているのを購入しました。
USB接続出来るものの充電が可能。
普段は電源から充電して備えておく。
(スマホ、デジカメ、iPad、ウォークマンなど、PSVITA、我が家で充電可能そうなのはこのくらい)
○ソーラー充電照明(100均にもあるガーデン用の物、他)
○カセットガスのストーブ
・火事に注意する必要大。(私は買っていません)
○電源無しの石油ストーブ
・冬時期の使用限定になりそうだけど、煮炊きに とても重宝する。灯油の消費量が多いので、弱めの火で節約する。
○ポータブルトイレ、簡易トイレ、黒いゴミ袋、猫砂
・介護用や、使い捨て、組み立て式、長期になる事も考えると 色々あるので使いやすい物を選ぶ。
○古新聞など
・外で焚き物、敷物、簡易のゴミ箱を作る、簡易トイレの吸収材として、など、アイデア次第で用途大。
・古い電話帳も焚き物に出来るし、使い道あり。
○ロープ、広いレジャーシート、雑巾、洗濯バサミ(大きいサイズのもあると便利)
・屋外で過ごす時の、目隠し、囲いをして風雨避け、敷物、簡易トイレの囲い、他。
・ブルーシート類の便利な所は、薄手なら あまり嵩張らないので多めに準備しておいてもいいし、仕切りや壁を作るのに使い易い点でしょうか。上手くロープを張って、ブルーシートを洗濯バサミで固定するだけで、目隠しになります。
○反射材
・夜道が暗い時に車などのライトに反射する あれです。ルミカや、夜光蓄光も有りですが、ライトが当たる場合は反射で光る物の方が目立つので、外にいる時の事故防止と目印に便利。
【屋外で使える物】ーーーーーー
○キャンプ用品、バーベキューコンロ、焚き火台、木炭、火バサミ、長めのトング、テント類、ブルーシート類、防水シート、焚き火用の一斗缶など、はんごう、鍋類、給水用ポリタンク、クーラーボックス など。
ダイソーにて
行った時に出ていたので、思い切って購入しました。ポケットストーブと、メスティン3合サイズです。このメスティンには、このポケットストーブは小さいかも知れないですね。
一応加熱はされるでしょうけど、ご飯の炊け具合にムラが出るかも。
ポケスト2個置きするよりは、もう少し大きいゴトクなどに乗せます。
隙間から火が這うから、ある程度大丈夫そうですよね。
2合だと30gの固形燃料で足りるかどうかギリギリ? 3合だと25gが2個、という情報もちらほら。
アルストもあるので 使えます。
アルコールストーブを空き缶で手作りする方法も、簡易なものから手の込んだモノまで色々あって、YouTubeで見ていると楽しいですね。
我が家では猫缶の空き缶が時々出るので、それを活用出来そうですねぇ。
まずは カセットコンロを調理に使う事が先になると思うけど、焚き火系でやる事になったら、屋外調理に向いた鍋が このメスティンだけ?かも。飯盒が年代物だし、まだ中まで点検してないわ。
古い鍋で取っ手が焼け焦げたりせずに火に強い物があるかなぁ? と考えるこの頃。
あ!、キャンドゥ や ミーツ で売っているアルコールストーブを、アルコールストーブ初心者で使う場合は、“キャンドゥ アルスト 爆発” などで検索して、安全対策を事前に知っておいたら 安全です。改造はしなくて良いので、火をつけるタイミングには気をつけます。
これです↑。副室という外側の部分が広いため、そのような事が起きるようです。あまり燃費は良くないかも。
よっさんニュース24さんの動画を紹介させていただきます。
アルコールストーブの詳しい使い方と安全面についての動画です。→
https://www.youtube.com/watch?v=TBSwXeqDriQ
【あると便利なすごい物】ーーーーーー
○ポータブル電源 。(ジャックリー など)
→20,000mAh以上の容量の物は、だんだん大きめの四角い物になっていきますが、超大容量のものまであり、コンセント型の家電もある程度使えるし、別に大きめのソーラーパネルを買えばソーラー充電可能。只今 大人気の様子。主に中国製でしょうけれど、沢山ありますね。
・雑貨などの出店イベント会場で電源が欲しい時、数と使用電力量に制限があって抽選などで使えない時に持って行くと便利だと思う。まさかこの個人の努力も使わないでくださいとは言われないでしょうから。
・車で現地まで行く人なら、そんなに重くないようですし、運び易いですね。容量によって重さが変わります。大容量だと5kg以上あります。
○発電機、家庭用大容量充電式バッテリー
・昔の発電機は大きな音がしててうるさかったけど、キャンプなどの思い出にも この音がありますね。インバーター式発電機という種類の物です。
・ガソリンあれば発電するので、タンクに破損や漏れがないか時々点検して安全に。バッテリーの充電がカラになって、ソーラーも使えない時期には勇者のような存在だわ。
ポータブル電源M.O.L
ソーラーパネル
2021年6月9日に届きましたので、12時過ぎから3時間ですが、屋外にて60wのソーラーパネル充電で、どのくらい充電可能かを兼ねてのテストをしました。
晴れの日、気温31度超えてます。ソーラーパネルは 思った通り直射日光で熱くなりますが、温度は計ってないです。
発電量は、スタンド立て状態の斜め置きで19w、地面に並行置きで24w、時間毎に周りにある物の影が動くので、建物の間の狭い所で充電すると 何度も外に出て位置をずらすという手間がかかりました。良い置き方を工夫します。
コンクリートの地面にベタ置きだと高温になるので、地面から浮くように置いていました。
机のように高さのある物の上に置くと木の影などがパネルにかかりにくそうです。
自分の手の影がかかるくらいでも意外と充電w数が減るので、置き方は大事なポイントです。この初回テスト3時間で、15%充電が出来ました💡
1ヶ月の間に1% 蓄電量が減っているかと思ったけど、充電し終わってた時に99%以上からなかなか100にならなかったのでした。無駄になるほど自然放電していなくて良いですね。✨☀️ でも、100以下の 98%〜99%充電にとどめたほうがバッテリーには安全なのかなぁ?
有名メーカーの “Jackery” の方が、コンセントからも、ソーラーパネルからも、充電効率が良いみたいですが。2024年4月現在では、エコフローとか、その他のメーカーのポタ電も人気です。氷が作れるポータブル冷蔵庫も売ってます。
※ポータブル電源は、容量が多いと価格もそれなりに高いですが、蓄電が有るだけでも停電時に ある程度の家電に使えるので助かるはずです。停電時はコンセントからの充電が出来ないので、対応したソーラーパネルを一緒に購入しておくと便利です。コンセント差し込み(AC出力)が使える物もあるので、節約しながら都度に必要な家電を使用する事が出来ます。2個口付いている物が良ければ、そのような仕様のを探してみて😀✨ バッテリー容量も 超大容量から もっと少なめの物まで色々あります。100vで、50Hz か 60Hz が選べる物にした方が安全です。家族それぞれが使いやすい容量の物を準備していれば安心でしょうけれど、予算と保管場所が あればね😮 普段の管理も必要になりますし。
※スマホなどのUSB電子機器を使いたい人、パソコンを使いたい人、照明が使えれば良いやって人、扇風機などの家電を使いたい人、何がなんでも冷蔵庫を冷やしたい人、冷凍庫を冷やしたい人、穀物の保管庫を稼働させたい人、色々と その時になって 「あーー…💧」って思う事もあるかも知れないし。冷蔵庫やその他の家電が ワット数がどれだけ必要か、ポータブル電源が どのくらいの時間使えるのかを確認してからですよ。冷蔵庫などの大型家電は、出来るだけ大容量じゃないとほんの数日の様です。TVは意外と電気を使いますし、パソコンでもプリンターを使うにはかなり電気を使うかも。
家庭に1つだけで家族人数が多いと、使用ワット数字を超えてポータブル電源が不具合を起こす場合も有りそうだし、どこに置くかという奪い合いになったり、それまで自分では準備もしていなかった相手が、自分の好きに使えななかったら「ケチ」と言って不機嫌になる事も考えうる、というのも考慮しています。なので、せめて家族が多ければ2つは必要になるかも知れませんね。交代で昼間に充電しながら、もう一つは家の中で使えるようにするなど、工夫も必要です。長期間の停電だと、発電機の方が必需品になりますね。
こんな感じで追加していきます。
年代物だけど まだ使える寝袋や、以前の地震の時から既に買い置いてあった簡易便座もあるので、大物を慌てて用意せずに済んでいますが、食品は入れ替えが必要なので手間がかかりますね。災害が来ないうちに高次元に移行できたら良いのですが。
モバイルバッテリー(私物、ソーラー充電機能付き)ソーラーパネルでの充電は、最後の手段。というくらい、真夏でもない限りは使用不可のような意味合いの事が書かれていた。
白い所照明
レンズ豆
レンズ豆は、1年くらいの賞味期限のが届きました。茶レンズ豆よりも、緑レンズ豆の方が加熱時間が短くて済むようです😊 他にも日持ちするパウチの煮豆などもあるかな? 乾燥豆でも、水と火が節約できる物があるといいなぁ。
茶レンズ豆は、ご飯と一緒に炊飯器で炊くと、ちょっとご飯がパサッとした食感になるかも知れないです。加熱時間の節約も考えると、緑レンズ豆か、赤レンズ豆(茶レンズ豆の皮をむいたもの)が良さそうね。
ーー2021年5月19日の追記ーー
最近は、100均の商品にもキャンプ用品が増えて来てますね。固形燃料などは購入してませんが、このようなキャンプ用品は非常時に役に立つ事もありますし、バラバラに保管してある物の場所を把握しておいたり、すぐ分かる取り出しやすい所に置いておくようにしたいですね。LEDの乾電池式ライトも色々と売られているので、キャンプ系の売り場も楽しいです。
以下は一例です。100均のは小さいから、お一人様サイズですが。
ーー2021.06.05、とうとうアルコールストーブを買ってしまいました。燃料は 後日にホームセンターで購入しました。防燃シートも見たけど、買わずに帰りました。固形燃料を使うなら、それ用の小さい受け皿になる鋳物があるみたいだけど、それも近場に無くって。小さい陶器でも使えるだろうけど、下への熱の伝わりが強いと使えないかもねぇ。かなり古いけど、炭を入れて使える 小さい円形のグリルがあるので、それも便利そうだし、まだ使えたら良いなぁ。計量カップも探しておこう。ーー
分かる人には分かる商品😃✨ YouTubeで多くの方が動画で紹介しているので、見ていると欲しくなっちゃいますね。
ハンゴウは、40年近く前のが1個あるなぁ。劣化してないかなぁ?
実際に家の外で食事作りをしなくてはならなくなるうような時が来ない事を願います。ご近所で集まって楽しむ目的なら良いけどね😄
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📝忘れないうちにメモしておきます↓
⛺️ソロキャンプ仕様の 放ったらかし炊飯🍳
⚠️ミニサイズのゴトクなどが必要です。それに固形燃料を置き、上に鍋になる物を乗せます。安全の為に場所は考えてください。
お米1合→水200ml、30分ほど浸水時間、25gの固形燃料1個で丁度良く炊ける(吹きこぼれ注意して)、火が消えたら下ろして10分ほど蒸らす(燃えないタオルなどに包むといい)。25g固形燃料の燃焼時間は20分前後のようです。
お米2合→水400ml、30分ほどの浸水時間や 炊き上がりの蒸らしは同様、30gの固形燃料1個で丁度良く炊ける(25分ほどの燃焼時間らしい)。
※固形燃料とアルミ製のメスティンや キャンプ用クッカーでの検証による情報です。火との距離と鍋の材質によって変わるので、何を使っても成功する方法では有りません。
※カセットコンロを使用する場合は、必要なお米の量と 炊き上がり時間などを 鍋炊飯で行っている方の動画などを参考に調べておくと良いです。炊飯器で炊くと1時間近くかかるからといって、そんなに加熱する必要が無いのにはビックリですよね😮
水加減がわからない時は、いつもの炊飯器に入れて水を調整して、それを お鍋の中に移し替えて 火にかければいいです。
※炊飯内釜は直火にかけないでください。
2.5合のご飯を炊くのに、目安は 沸騰してから弱火にして15分くらいかな。厚めのステンレス鍋を使用して ガスコンロでの場合です。
吹きこぼれないくらいに蓋の隙間から 沸々するくらいが丁度良いと思います。
お鍋は、あまり小さ過ぎると吹きこぼれやすいので、合数にあわせて大きい方が良いです。
ーー2021年5月30日 追記ーー
ネット情報によると、4合炊きでも ガスコンロ鍋炊飯で、沸騰してから8〜10分(+最後に30秒くらい ちょこっと強火にする というのもある)でも しっかり炊けているとの情報がありました。お鍋と火力にもよりますが、沸騰してからは弱火なので、その辺は同じくらいで考えても良いのかもしれませんね。
鍋炊きでレンズ豆を入れて豆ご飯にしたい場合は、緑レンズ豆か、皮剥きの赤レンズ豆が良さそうです。
ーー2021年11月12日 追記ーー
しばらく お鍋でご飯を炊いてみました。お米1.5〜2合、+押し麦少々、ガスコンロで加熱です。初回は1.5合に対して300mlの水で炊いたら、鍋の面積もメスティンなどよりも広い為か、表面の方が 水分の足りない硬い炊き上がりになりました。蓋に小さい穴が1個空いてるのも気になりましたが、吹きこぼれもしなかったけど、水を少し足して5分くらい弱火で再加熱しました。
お米の状態にもよるけど、新米で、1合あたり210mlは 水を入れても良い感じでした。私は 少し柔らかめのご飯が好きなので、スーパーのお米でも色々ありますが、1合あたり220mlで炊いてました。忘れないように記録しておきます。
同様の分量でメスティンで炊いた時も、少し多めにしたけど丁度よかったです。沸騰から10分炊くと 焦げも底にほんのり。
炊き方としては、最初は中の弱〜弱火でスタート、沸騰したら最弱の火力にして10分。2合で、全時間18分を越えなければ 焦げ焦げにはならないと思います。1番は炊ける匂いで判断。鍋次第で変わるので水量は調整する必要あり。
ーー追記ここまでーー
※雑炊のように 具材を入れたり、水分を多くして濃いめの味付けをする場合は、お米がちょうど良く煮えて食べられる状態になってから、塩分などを加えた方が失敗が少ないかもです。塩分で お米の浸水加熱具合が少し遅くなったりするためです。炊飯器でも炊き込みご飯設定にすると少し時間が余分にかかりますよね。上手く調整します。おかずを作るのが面倒な時は、雑炊がお手軽ですね😃
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