蓄光色々、数有れば明るい
今 手元にある蓄光素材を、自室で明るさを比べたり、家の中で便利な場所に 高輝度のテープ状のものを切って貼り付けておいたり、使用具合を試しています。
↓ 写真右上が、テープ状の ダイソーの蓄光シール約10×300mmの長さの商品です。同じように光を当てた後でも一番明るいですね。屋内専用、日本製です。小さな楕円の1cmくらいの大きさのシールも同じ時に買って、何年かスイッチの所に貼っていますが、元々照明が長く点灯していない場所に貼っていても、光が溜まっていないので全く意味が無い感じです。
↑ 左の星型のは、100均によくある プラスチック製の物です。これは台湾製でした。右下にも他のものがあるけど、比べると暗いですね。
↓ カラフルなのは、水槽用の商品として売られていた物で、白っぽいのだけの商品もありました。多分白っぽい方が明るいよね。
↑ この星、表面に離型剤でも付いているのか、油っぽいようで 付属の両面テープが 全く張り付けられなかったので、洗剤や石鹸で洗って水分を拭き取ってから使っています。あまり厚みがないので、貼ると周囲が若干反ってます。紐を通せるような穴は空いていません。100均の分量的にもお手頃商品なので、強めに光っている時間も短めですね。寝る前に短時間 楽しむ事は出来るので良いですけど。広い面積で貼ると、それなりに薄らと周りが明るいです。
100均のじゃない星⭐️は、以前に買ったのが ヒモ穴が空いてて少し透明感がある商品が割と明るいので良いです。
↓ パーラービーズも白っぽい黄緑色のが一番明るいので、面積広めで作った物を寝ている横にかけてると、周りの近い範囲の壁や物の輪郭が若干分かる程度に最初のうちは明るいです。部屋の照明の当たり具合では、蓄光は役に立たないので、それを理解した上で使うのがお勧めです。
↓ ダイソーのキャンプ用品に ロープストッパーの蓄光が何種類かあって、複数個入っててお得なんですよ✨ 下の写真の棒状の文字が入っていない方です。これだと4本入り。その横の文字が入っているのは 他の100均で買った物です(セリア かな)。
↑ 発光時間も ある程度長めで明るいです。このくらい明るいと、暗闇で 手元にあるものを照らして探すくらいは何とか出来るので、災害時、非常時にも便利な点でもありますね。電源が何も無い真っ暗な所では安心アイテムですね。
↓ 瓶入りは、蓄光のハンドメイド用の素材で、丸っこいのは上にもある水槽用の樹脂製の蓄光です。カラフルなのは楽しいですが、私は明るさ重視で選びます。蓄光パウダーは、レジンに混ぜて固めるにしても、割と量多めに入れないと満足に光らないので、パウダーと何かしらのレジンと、作りたい形のレジン枠やモールド、シリコン型を買い揃えて蓄光素材を手作りするよりは、明るければ何でも良いのであれば100均で丁度良いのを見つける方が良いかも。
アイデアに沿う物が無い時は、手作りする楽しみも良いですね。
そりゃ〜電池式のライト🔦の方が明るいけどね。
部屋の天井や壁の一画に、広めの面積の蓄光を貼っておけば、照明を消しても 意外と明るいんですよね〜、短時間だけど。
家の中のスイッチ横など、ごく小さいのを貼っていますが、私自身も視力が万全では無いので、小さい物だと 視野の欠けや盲点に入ると、光っている目印が不意に見えなくなるので、1センチ程の蓄光シールを目印に貼ったテレビのリモコンとか、懐中電灯なども、何処にあるか分からないと思います。
これから貼る予定の場所は、もう少し大きいサイズにするか、分かりやすく並べて貼るようにした方がいいみたいです。
目が悪くてもコンタクトレンズが使えている程度の自分が見えない という事は、さらに年配者の親世代にとっては、うっすらとした光る物なんて、見えにくいでしょうから。
しかし、玄関の照明が電球色で、蛍光灯のような白色の室内と比べても 玄関周りが そんなに明るくないので、蓄光力が弱くて発光しにくいのが難点です。
目印に貼り付けている物は移動出来ないけど、移動して持って回れる物は 日中の外の陽の光に当てていれば、夜の寝る頃まで何とか光るんじゃなかろうか、と思います。
蓄光、反射、蛍光、用途に合わせて 家の中でも安全に使えたら良いですね。
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