パーラービーズで、なんとなくフラワーオブライフ
ビーズの大きさとしては、ナノのほうで作れば、もう少し分かりやすく作れるのでしょうね。
でも、20年くらい前からの買い置きのパーラービーズを使うのが目的なので、5ミリの方だけで楽しむことにしてます。
↓ プレートの六角形と円形の大サイズを使って、フラワーオブライフに近いようなのを作りました。穴が小さくなるので、固めてから小さいヤスリで穴を葉っぱのように縦長にしようかと思ったけど、削ると接着部分が減って崩れるかもしれないので、これはこのままにしておきます。
↑プレートの出っ張りの並び方が違うので、六角形のプレートだけに並べても直線的な図柄にしかなりません。麻の葉紋様なら作れるかな?
サイズ感も微妙なズレがあって、外側の縁との接合部分に隙間があって、ビーズを縦に切って隙間に詰めてからくっ付け合わせました。円形の方はパーラービーズ用のプレートなのですが、少し隙間が出来るくらいの間隔だったので、アイロンの様子を見ながら、ちょっと長めに加熱しました。で、少し横に広がるようにして、しっかりくっついた感じです。
↓ 夜光?発光?具合。昔の危険なやつが夜光って呼んでたけど、今は蓄光が一般的ですね。放射性物質を使っていない素材です。素材自体がずっといつでも発光しているわけでは無いので、どう言えばいいのか混乱しますね。
光る物って、好きなんですよね✨💖
↓ 上側の、左、先に作っていた物。右、新たに作った物。色は違うけど、右は穴が目立たなくなるまで アイロン加熱時にじわじわ押して加熱してみた状態です。
このくらいやるとしっかりくっ付いてます。アイロン加熱が長いと溶ける量も増えるので、裏表にアイロンをかけると、エ エ のようになります。小さい糸巻き🧵みたいですね😃 6分の1ドールサイズの糸巻きやボビンのミニチュアが作れそう。
バランス良く裏表を同じくらいの溶けにするか、裏を多め、表を少なめにするか、作る物の用途に合わせてアイロン接着の調節をするといいですね。
下の小さいのは、ストラップや アクセサリーにしてもいい感じのを作ってみた物です。右はアイロン多めで少し薄くなってますが、目印に貼ったり、紐を通して付けたり、家の中で使うように しっかりと接着しました。
お花みたいで可愛いですね、同様のアクセサリーを作っている人も 多く居るみたい。簡易のフラワーオブライフみたいで、何だか良い感じ。
↓ 蓄光具合。紫外線のライトで照らすと色がハッキリ違うのですが。
↑ 蓄光ミックスは、白→青→ピンクとオレンジ→紫 の順かな、1番明るいのは 蓄光白です。ちょっと薄黄緑色っぽい部分です。
↓ 穴が無くなるまでアイロンしちゃうと、薄い仕上がりに。
あまり溶かして広がりすぎるとバリの様になるのが、ちょっと嫌というか、なんだかなー。端っこだけニッパーや爪切りでカットしてしまうのもありかな〜。
↑四角の右下とか、表側の接着がギリギリすぎてモゲそうでした。デザイン的には裏も表も同じなんですけどね。
| 固定リンク
最近のコメント