固形燃料って燃費が良いと思う
以前の写真ですけど。
固形燃料系って、グラム数と燃焼時間の表記が近いですよね。
アルコールストーブを作って使う事を考えると、燃料は “燃料用アルコール” です。パラフィンオイルや 灯油や ガソリン類は使えません。
アルストは、製品によってもかなり違うし、自分で作った場合も 大きさと形状で 燃焼時間も火力も随分変わるんですよね。
ネットで調べただけで、作ってから後の燃焼テストはしていないけど、予想はある適度合ってると思います。
固形燃料は、ちゃんと使える状態の物であれば、グラム数に近い分数燃焼して、炊飯も出来るし、1人鍋みたいな事も出来ちゃうんですよね〜。
アルストでは、ギリ炊飯可能火力で燃費を良くしても、燃焼時間の2倍mlは 必要になるようですね。
まぁ、グラムとmlでは量も違うけど、体積的には アルコール分が多いだろう固形燃料も、燃焼の調整や促進剤などが入っているとしても、良い燃費だと思います。
液体だと容量で計るけど、同じ体積で固形燃料と比べたら、同じ燃焼結果になるのか…までは試さないでおきます。
うちで 普段出る空き缶は、市販のアルストよりも大きめサイズのスチール缶ばかりなので、普段コーヒー飲まないけど ボトル型のアルミ缶入りのブラックコーヒーを 1つ買ってきました。中身は もう飲んじゃいましたが、まだどんな形状で作るかを思案中。
100mlのドリンク缶よりも 飲み口が大きいので、比べると260ml缶って結構大きく見えますね。
飲み口を逆さまにはめ込むと、エコー金属製のアルストと大差無い感じがするので、高さを少し縮める作り方で通気穴2個かなぁ、と思ってる所。
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ホームセンターで、再度キャンプ用品コーナーを見てきました。
A〜で焚き火台などの価格を見ていると、ホームセンターでは原価に近いので、実際に物を見られるのは良いんだけど、高いなぁと思っちゃいます。
一応 非常用にキャンプ用品的な調理器具を少し準備しているのですが、1ヶ月以上 何ヶ月も使い続ける事は無い想定くらいでの仕様です。
他に、アルスト作りに使う アルミのメッシュシートも20cm購入。
大きいB5以上のサイズの折りたたみ式の焚き火コンロなども便利そうですが、1人でそんなに用意していると、積年の出費が凄いことになってる…ので、プチプラ100均で色々とあるので助かりますね😄
地元のミーツにも、最近 キャンプ用品コーナーが出来てて、アルストも割と多く陳列されていました。
固形着火剤は ダイソーだったかミーツか 忘れましたが、これも固形燃料代わりに使えるかなぁ?と思って買ってみました。5個入ってます。アルミが底に無かったら、カップホイルにでも入れて使うとして。
強火のアルストなら 平型の大きめ猫缶で何とでも作れるので、もう少し小型で深型の 丁度いい缶が無いかなぁ。
いざ使う時まで火力が分からないという小問題は有りますが、何とかなる事でしょう😃
アルスト1個だけだと、燃料足りなくなって 消えてから燃料追加するにしても、アルストが熱いときにやると 火傷や 引火で 危ないと思うので、入れ替え予備もあると良いでしょうか。
火力違いの物を作り分けておくなども。
工夫して作ると楽しいですね。
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