手作りの缶バッジ
組み立てる機材と バッジの素材の メーカーが違う物を使っているので、ひと手間多めにかかっていますが、canバッチグーの本体を使えています。
canバッチグーは、一応 おもちゃ屋さんで売ってる物なので、その機体で 業者用素材が組み立てられるのって、凄いことかも。サイズも大きな差がなくて 原理が同じだから使えるんですね。
デザインも色々と、好みの物を作りました。自分用の1個だけで良いものとか、今のところ欲しい物は作れました。
失敗した物も、接着剤で一部の浮きを修正して、透明シートを忘れた物には 梱包テープで覆いをして、ガタガタしてるけど使えるから良し。
25mmでSOTRのも シンプル白背景でマゼンタ1色の線画で作ったら、可愛く出来ました。白抜きだとプリント具合で文字が潰れるので、小さい物ではむずかしいですからね。シンプルな分 使い易い感じ☺️
色は沈んでいるけど、シール用紙をそのまま使ったら、簡単にキレイに包み込まれているし、普通の厚さの透明シートでも切れてしまわずに作れました。25mmです。
0.12の用紙に印刷した裏に、透明の梱包テープの薄手を貼りつけて、普通の厚さの透明シートを乗せて作ったのも、難なくキレイに包み込まれていました。30mm。これは後々 テープの粘着が紙に染み込んで変色するか?も知れないけど、濃い色の裏に直貼りするのなら大丈夫かな? セロハンテープは変色して粘着も無くなるけど、OPPテープは長持ちするんですよねぇ。なので使ってみました。
シールにも透明梱包テープを防水で貼ってるけど、数年経っても変化無いし、使えるかも😀
この蹄鉄型のパーツ、クリアバッジ素材用のアダプターでした。
作り方と素材が違うから、機器の下に挟み込んで使う物でした。クリアの ビーズなどを入れてシャカシャカする様な物なのですが、私は 1個だけ作って放置してました。グーのユーザーからも反応はイマイチだったのでしょうかね。
さて、サンプルの素材も残りが2個になりました。さらに作るとすれば、25mmが 1番の候補です。余分に切る手間が無いぶん使い易いのもあります。大人でも使い易い大きさだと思うので。完成して取り出す時は 2の裏パーツを置く所に、はまり込んで取れないのですが、軽く機器の台を手で押して取り出す事が出来ました。内部下部がバネになっているので、ポコんと 押し出されます。
canバッチグーの バッチ素材セットを、3cm×7、角形2、4cm×1、2.5cm×1、クリアバッジ1、と 追加も含めて使っていました。その分 付属のデザインシートが残っていると言うことなので、数えてみたら そんだけありました。
まだ壊れるとか不調は無いので、もうしばらくは使えそうです。
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