植物性原材料のみ使用と書いてある加工食品でも、原材料と添加物の欄をしっかりと確認しよう。
ここ1年くらいの間に、ベジタリアンと ヴィーガン対応の加工食品が、ぼちぼちでは あるけど、急に市販でも出てきましたよね。
その様な情報をブログなどに掲載している方もいらっしゃるので、たまに 新商品が出たよー ってのも見かけるのですが、いざ検索して企業のページで原材料などを見ると、何やら、今までには原材料表示で見た事の無い原料が使われていて、!(◎_◎;) するしか無いです。
特に、肉に似せた味と食感にするために使われているらしい、何処が原産か知らない植物の樹脂⁉︎、何から作られているのかすら表示の無いカタカナの添加物、化学調味料のアミノ酸等・有機酸 という名の“興奮性の神経毒”、何か 色々入ってて、こんなに入れないと商品にならないのかが 大きな疑問です。
それに、植物性原材料の人工肉を、例の 頃な巻きと枠珍の両方に関わってる人が作ってるとか推奨してるそうじゃない?
これを知ったら、ベジタリアン対応、ヴィーガン対応でも、買う気にならないね。私個人としては、完全に植物性原材料で 不要な物は完全に無添加な物がヴィーガン食だと思っているので、その辺のスーパーでは買えるものが少ないです。
日頃から原材料のチェックを全くしない人がほとんどでしょうけど、何を食べるか、食べさせるかは1番重要でしょ⁉︎ 責任重大事項ですよコレは。
例えば、大豆ミートのハンバーグを作る場合、肉ほどの味が無いので、その分 調味料が多くなっているようです。
乾燥の無添加大豆ミートでもヴィーガン仕様でハンバーグタイプの料理を作った事が有りますが、肉のハンバーグと同じ分量の塩コショウの下味だけでは、あっさりした 大豆風味が残るもの にしかならないんですよ。という事は、市販では その分調味料が多いという事よね。おまけに大豆風味が気にならなくなるほどの過剰な味付けになっているのではないでしょうか。
水に戻さずにそのまま使える大豆ミートのフィレタイプも1つ食べましたが、コレは大豆ミートでしかなかった印象。少し味付けしてあったようだから、炒め物にも入れて使えるようだったけど、濃い調味料でしか風味が誤魔化せない範囲かな。
いくら植物性原材料だけで料理をしても、調味料と添加物を使い過ぎている事を考えないのは、不健康でしかないから。
こんな事を書くと、「そんなんじゃ何にも食べられないよ」とか、「ある程度の妥協はしないと生きて行けないよ」なんて言う人が多いけど、そんな毒漬け奴隷生活に、もういい加減に気付いて、こんな闇からの解放と 食の安全の為に皆んなで声を挙げるべき時ですよ。
私は肉料理っぽい物が食べたいわけではないので、大豆ミートの大きめ粒のミンチタイプも、ハンバーグよりは、下処理をしてから玉ねぎと一緒にケチャップ味付けとか、簡単に少量使えば満足です。
他に使っているのは、レンズ豆での 豆ごはん、煮込み、くらいです。
あとは お豆腐類を何とかして〜な範囲。
大豆毒の情報もあるから、過剰には食べられないですよね。
お菓子 スイーツ系にも、人工甘味料、植物油、乳化剤、増粘多糖類、ゲル化剤、化学調味料、香料、色々使われているけど、自宅で クッキーを焼いたり、ゼリーや寒天を作るとき、こんな物入れないよね。
肉と魚も、畜産、養殖の間に薬品だとかを色々使うし、寄生虫もゼロでは無いし、実は無添加とは言えない物がほとんどなんじゃないかな。天然モノならまだ良さそうだけど。
野菜も、農薬・殺虫剤が 物によっては過剰、水耕栽培の液肥に問題があるとかどうとか。
(; ̄ェ ̄)b (´Д`; )” ( ̄◇ ̄;)‼︎
知ったが故に、妥協しないとならない辛さがあるんです。
相手が肉を食べない事を批判するのは、その人と同じ事を同等に知ったら言えないハズですから。
スピリチュアルで言うところ、批判するうちは、その相手と周波数が違う、気が合わないという事に他ならないのでしょうかね。
人によって切っ掛けは違うにしても、動物を食べないと決めて長年続けている人の方が、食の安全に無頓着な人よりも魂が高い波動・レベルが上とも言えますよね。
この頃、甘さが長く残るお菓子を食べると 疲れるなぁ、と思います。少量しか食べてないのですが。
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