アートとして飾る
FOLを、自宅でアートとして飾るのも とても良いと思います。
写真の布は、試作でステンシル形式で作った、麻100%の生地に 白い絵の具か…シルバーだったかな。 ステンシルだと線が途切れてしまうので、試作で終わりました( ̄▽ ̄) 何たって、後で途切れた所を手描きしていくのがメンドクサイの。
最近は、スマホやiPadなどに貼れるようにシールしか作ってなかったので、自宅に飾ってても違和感の無い、というか変ではない、アートな物を作るのも良いなと思いまして。
ポストカードなら飾りやすいし、もう少し大きくして凝ったものでも良いし、、、ハンドメイド出店で売れるかは分からないけど。
しかし、プリンターが不調なのか、詰まりか、インクが少ないか、カスれるので それはプリントしてません。
紫色と黄土色に近い色の所に、かすれて横線が入ってしまいます。 ヘッドの掃除をしてもインクが無くなるだけなので、新しいインクに交換した後でやった方がいいよね。
1液性レジンの硬化の違いも、あちこち見て調べました。
●UVレジン● 反りにくい、黄変する、硬化時間が長い
●UV+LEDレジン● 黄変しにくい、硬化時間が早い分 少し反りやすい
簡単にはこのくらい。 反りは、元々UVレジンからやっていたので 直ぐに気がつきました。 小さい薄い物でも、円・楕円・六角形のセリアのモールドを使ったのは反らなかったけど、パジコのフラットの四角が沢山作れる物は、完全に反りましたね。 パジコのシリコンモールドは底が浮いてるからかな? それと、枠1つで単体の型だと、型の柔らかさによって反るようです。 サイズ感同じ位のフラットの薄型でも、質が硬いモールドは、反りが出来ないのです。
硬化用のライトも、ハイブリットのレジンを多く使うようになったら、レジンに使い易い物が良いと思いました。 ネイル用だと、タイマーが長くても1分から90秒程で、5分くらい続けて照射したい時に 何回もスイッチを押さないとならず、不便で。 使ってるのがLED6灯のものなので、紫外線も出ているのでハイブリット対応なんだけど、時間がかかるのですよ。 何度も切れて入れて だと、電気代も心配になります。 こんな小さいのにもそんな事があるのかどうか。
なので、もう少し大きいハイブリットレジン用のライトを用意した方が良いのかな?と思ってます。 タイマーしか無くても、最低でも2分のタイマー付きで。 常灯が無いんですもん。 安全の為でしょうけどね。 UVライトのボックスはあるけど、それで試す前にレジン液を使い切ってしまいましたが。 そっちでしっかり固まれば、特に必要はないので、急がずにで考えます。
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