部分的に色は違うけど
昨日詰めてレジンを流した、オルゴライトと麦飯石オルゴライトを型から取り出しました。
以前と変わった所は、渦巻きワイヤーの(アルミ)色が増えた事。
それと、小さな球しか麦飯石オルゴライトを作ってなかったので、半球で3個だけですが作りました。
小さいのを7個ほど入れています。
同時に作ったハート型のにも小さいのを1個ずつ入れてます。
アルミのバラの大きめサイズの使い道がなくて保管していたけど、それをハート型のに入れてみましたが、ちょっと大きすぎて下品な感じだろうなと思ったけど、球面でそれが若干拡大されてみえて、やっぱり違和感
自分用に作ってみたのですが、販売分にはあまり大きいバラは使えないねぇ。
渦巻きを入れる位置も関連して、中に見えて綺麗な物を配置しても、樹脂を流して空気抜きに押しをするとズレるし、細かい金属片がアルミのバラの手前に出ちゃったり、一度で樹脂を流してしまうのは、デザインを細かくしたい場合には難しい方法です。
まだ気泡などの修繕はしていないので、写真や出品は後日~。
オルゴナイトに使う水晶はポイントじゃないとダメとか、ポイント水晶じゃないとオルゴナイトじゃないとか、ポイント水晶に銅線を巻いて置き型なのがオルゴナイトだとか、意見が色々のようであり、表してる事は“ポイント水晶じゃないとパワーが無い”と言っている様な事ですね。
さざれよりはポイントの方がパワーもあるのですが、さざれでも溶かしたものでない原石なら良いパワーがあるのだと思います。
現在の所、一見しただけでは小さい渦巻きとラメとチャームしか見えないのにオルゴナイトと称している方が多いので、ポイント水晶主義の方から見ると、偽物に お見えになるんだとか。
ポイント水晶主義の方にも“幸運引き寄せ”でオルゴナイトを作っている方も多いようですが、水晶のパワーや気持ちが分かるのであれば、やたらと貴重な水晶をレジンに幽閉したりはしないものなんじゃないかと思うのですが、そうではないのねぇ。
水晶は そのままでもパワーがあるのだし、いい加減な偽物と言われるようなオルゴナイトに詰めてしまうよりも、そのまま原石でお持ちの方が水晶には優しいのです。
たまに石と話せるとネットに書かれている方も見かけますが、全ての方が真にそうであるとは言い切れません。
中には、幻聴を聞いている、自分の脳内の激しい多重人格的独り言を勘違いしている、単に自分がそうだろうと思いこんだことを聞いた気になっている 場合もあります。
そのような方が作ったオルゴナイトをわざわざお買いになるのは、お気を付けになった方が良いと思います。
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