近年の書店の店頭って
数日前に書店に行ったのですが、一番に目に付く所に置いてあるのは、子ども向けの本や雑誌である場合も多いですよね。
以前は小学館系の月刊誌が専用のラックに並んでたのが、入り口付近に置いてあるくらいだったと思うけど。
近年、漫画本も買わないので、ごくたまにしか行かなくなってて、なので、店頭の変化には気が付きやすいのでしょうかね。
目立つ平置きの所に、やたらと“う○こ”ネタと “お○り”ネタの キャラクターイラストを配した本が陳列してある💧
さらに、隣の子ども向けの本の平置きには、“う…“? ウインナーソーセージだった😅
それはフライパンの上に乗ってる絵なんだけど、近くにあると 紛らわしい😆
何がどーして、近年の書店は“う○こ”に占拠されているのか。
きっかけは“う○こドリル”だろうけど、“お○り探偵”まで出て来て、次は何が出てくるんだろ?
情操教育?って、こと?
ホントかなぁ💧
イジメのネタにならなきゃいいけど。
それにしても、今の世の中の傾向は、戦闘する事が当たり前にカッコ良いと言わんばかりに、子ども向け特撮ヒーロー物が、年に幾つも放送されていますね。
で、放映終わったら、おもちゃ屋でセールとか。
次の放送のライダーとコラボして、ちょろっと出て来たり。
変身ベルトを買ってもらった子同士で、お互いがバトルごっこから始まって、すぐ本気で蹴りあったり。
特撮ヒーローが、“身近な人間の倒し方”の手本にならない事を願う。
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