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2018年2月23日 (金)

今日も通院

猫を連れて、22日も動物病院へ。
20日の18時過ぎにも行き、1日は様子を見て、その日はチーズ1個くらいしか食事も出来ない状態で、水を飲むのにも痛みで苦しんでいました。
22日の日中は、チーズ少しと、水をちょびっとだけ、半ば強制的に舌に付けて舐めさせる為の“蜂蜜+オリーブオイル”を家族が作っていたので、それを時々ちょいと付けてやっていました。
午後も元気無く、16時頃に病院に連れて行き、この数日と同じ治療内容でしたが、補液は透明の物だけでした。
ソルラクトだったと思います。
人も同じのがありますよね。
今回は注入中も後も、ブルブル震える事は無かったけど、細い注射針での注射後直後の出血が止まりにくく、診察室で数分様子を見ながら、なかなか止まらないので、押さえたり拭いたりをしていました。
症状としては、注射跡の周りにも内出血を起こしていて、皮膚が黒ずんでいるようで、その辺が少し硬くなっている感じはします。
猫カビで抜けた場所の毛の伸びも、最初の時よりも遅いようです。
薬での治療も、歯茎の黒いのは治まったようだけど、舌の奥、その周辺の口の奥、全く普段は見えないので分かりませんが、舌が出っぱなしなのは、引っ込めると痛いからかもしれないと獣医は言っていました。
舌が目立って出ているようになったのは、去年の9月中旬前後の 猫が3ヶ月歳の頃からです。
もしかしたらその頃から、何かしらの症状が始まっていたのかも知れませんが。
ベローんと舌が出ている飼い猫には、病気の可能性もありはしないかを気にしておくと良いと思います。

22日は、22時30分頃に食事を口の前に持って行ったら食べ始めたので、様子を見ながら追加追加して、元気な時の半分から7割の分量を食べられました。
それでも1食分の、なので、量は少ないですが、食べられた分だけ命が繋げます。
鶏のささみ細々切れ+キャベツ、ブロッコリー、にんじん、干し椎茸少々、鱈少しを煮て、すり鉢ですりつぶしたのを混ぜて、片栗粉少々でとろみ付けてあるのを、頑張って食べてくれました✨
野菜は前日、ささみはさらにもう1日前に作っていたので、鍋に入れてまとめて煮直しました。
室内飼いで日に当たれる時間に窓辺に居ないので、カリカリを食べれないから 干し椎茸も粉砕して煮てみました。
ビタミンD対策です。

しかし、このまま食べられない状態が続くと、脱水と栄養失調で、病気や傷も治らないし、衰弱死するのも時間の問題です。
前回も今回も、獣医は 次はいつ来てくださいとは言いませんでした。
飼い主がしょっちゅう連れてくるので、言い忘れただけかも知れませんが。
多分、この辺では1番通院しているペットに入るでしょう。
毎日 少量の水に1滴のタキオンウォーターを入れて薄め、ちょびっとずつ舌に付けて舐めさせて、コマンドPBスターダストを猫のために唱え、その他に出来る祈りにも含めています。
連日の介助と看病、様子を見ての餌作り。
猫が好きなものを切らさないように、準備しておかないとね。
痛い時はヨダレも多めに出ているので、その時は食べさせないようにが基本のようですが、ヨダレ量の見極めがね、尻尾や腕、タオルの濡れ具合なんですが、、いつ少ないかは分かりにくいんです。
顔隠してるから。
菓子パンを横取りする元気がある時もあったので、猫が食べても まぁいか範囲の物を選んでこよう。

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