やっぱり 猫カビだった
28日は、猫を連れて 動物病院に行って来ました。
前回の検査の1つ、抜いた毛を培地に刺しての物は、培地の色が赤くなっていたので、真菌確定です。
今の所 人間には症状は出ていないけど、接触感染なので、触った後は、よく手洗いをするし、日々掃除も気を使ってやるようにしています。
以前から生き物を触ったら直ぐに手を洗う習慣があるので、あまり変わらないけど、衣類の洗濯は、何か考えた方が良いのかもしれない?
後で調べよう。
掃除は、大きなゴミが無いときは、買って来てた畳用ウェットシートで拭くのが早いかな。
抗菌剤が入ってるけど、多分 商品自体が開封後にカビることが無いように添加されているんだけど、拭いた部分にも少々効果があれば良いなと思います。
畳用なので、水分を含んだ状態ではカビやすくなるから、防ぐ目的で入ってますよねぇ。
猫が移動する部屋は 柵で限ってるけど、飼い主の衣類に付着していては、全体に広がる可能性有りだし。
手洗いの対策は、薬用石鹸やソープを使うという記事もあるけど、皮膚の有用な常在菌もカビ予防には大事なので、食事の用意の前以外は、水洗いか、普通の石鹸洗いにしています。
耳かゆいのは続いてて、薬は残ってるのでもらってこなかったけど、次行くまで足りそうね。
綿棒に垂らして湿らせてから、耳の中の奥〜の方以外を拭いてます。
溜まってる汚れを取るだけくらいしか出来ないけど、日に一度、傷の具合を見るのにも必要です。
嫌がって暴れるので、毎度大変で、引っ捕まえられるので、数日前から別の部屋に気に入った場所を陣取って、逃げてます。
そこでも耳掃除されるのですけどね( ̄▽ ̄)
上半身に多く禿げが出来て、首から上が酷いので、食物アレルギーも確かめるために、猫缶食、固定で同じのを、しばらく続ける事になりました。
市販の猫缶ですが、かつお、ビタミンE、増粘多糖類、だけの物にしたわ。
青魚の脂質が猫に良く無いというのを ネットで見たと聞いたら、以前はそうだったらしいけど、その対策の為に ビタミンEを添加してあるので、猫缶オッケー だそうです。
増粘多糖類は、わたし的には要らないんだけど、まぁ仕方ないです。
自宅で魚と少量の小松菜刻みを加熱調理して、冷ましてからですが、植物油を少し混ぜてたので、それも正解だったのですね。
材料の少ない物から、段階を見て 他のものを増やしていけますからね。
魚缶だけでは ビタミンは偏ってくるので、貧血対策に、安全な範囲の野菜を、煮て細かくしたのを少量追加するのは続けようと思います。
今後、内服薬が必要になったら、缶詰めのエサだと混ぜやすいし、味が誤魔化せるからという理由もあるそうな。
まだ薬は無いけど、初めての猫缶、大人用だけど、ガッついて食べてました。
ササミも食べるけど、魚の方が好きみたいなので、スーパーで買って来た生の魚の可食部と、猫缶の分量と値段を比べても、猫缶の方が経済的なのかもね。
安全範囲の猫缶にしていくかなぁ。
子猫用は添加物の多い パウチが1個しか無かったので、大人用にしておきました。
近くで購入出来るのが便利です。
今日は、久しぶりにノミを1匹見つけました。
ノミ取りくしで 1回で捕まり、洗剤入りの水に沈めて、流しました。
最初に行った時にスプレーをしてもらって以降、1匹見逃していたヤツなのか、取れて良かった。
そして、お下がりのキャットタワーを 頂き物しましたー ( ´ ▽ ` )ノ
二段上がれる、希望のサイズの物で、窓辺の日向ぼっこが出来ます。
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